早春の鎌倉観光 佐助稲荷神社 [社寺仏閣]

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佐助稲荷神社
源頼朝がまだ伊豆蛭ヶ小島に配流中の身であったころ、「かくれ里の稲荷」と名乗る神霊が夢に現れ、頼朝に挙兵を勧めたという。後に、鎌倉に武家政権を築き上げた頼朝は、「かくれ里」と呼ばれるこの地に祠を見つけ、御家人畠山重忠に命じて社を建立させたのがこの佐助稲荷神社だそうです。
そのため「出世稲荷」とも呼ばれている建立時期の詳細は不明ですが、建久年間(1190~1199年)と考えられています。「佐助」という名は、佐殿(すけどの)と呼ばれていた頼朝を助けたという意味があるとも伝えられています。
2月の「初午の日」には、春の農作業開始の前に、豊作が祈願され神楽が奉納される「初午祭」が行われています。

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会社員の方や、新入社員など多くはないけど引っ切り無しに参拝客がいらしてました。

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西鎌倉駅から歩いて15分。
出世やお金に無頓着な僕には無縁ですが、出世願望の強い方、将来力強い野望をお持ちの方にはお勧めのパワースポットかもしれないですね(^^)





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