CABIN [映画]
【CABIN/☆☆☆☆☆☆★★★★】
バカンスで大騒ぎする若者たちが恐怖に陥れられる定番の展開を、あえて覆すことに挑戦した異色のスリラー。出演は、『ハプニング』のクリステン・コノリーや『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワース、『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンスなど。『クローバーフィールド/HAKAISHA』の脚本を担当したドリュー・ゴダードが本作で監督デビューし、共同脚本に『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督が名を連ねる。ホラーの王道から一転、モニタールームの存在が明かされて以後の怒どうの展開に目がくぎ付けになる。
という話。
もうヤケクソの何ものでもない映画でした。予告で「ここまでは予測可能・・・」的な事を言っていたけど、「分かるか!ボケ」的な展開でした。最後にシガーニーウィーバーが出てきた時には、もう何でも来いのストーリーが半分笑えます(^^)
ギャグですね、もう。
極道の妻たち Neo [映画]
【極道の妻たち Neo/☆☆☆☆★★★★★★】
家田荘子のルポタージュが原作で、岩下志麻、十朱幸代、三田佳子、高島礼子らが主演してきた人気やくざ映画シリーズ「極道の妻たち」を、新たに黒谷友香主演で映画化。西京連合鬼場組組長・鬼場満の妻、琴音は、同じ西京連合の加藤組組長・加藤修平を夫にもつアザミが追っていた女・西澤サクラをかばう。アザミにはかつて自分の愛した男を鬼場満に殺された過去があり、その復讐を果たすため加藤の妻になっていた。サクラを介して思いがけず琴音とアザミが出会ったことで、大きな陰謀が動きはじめる。これまでのシリーズタイトルは「極道の妻(おんな)たち」だったが、本作は原作同様に「極道の妻(つま)たち」と読む。
という話。
まぁ、先代が強すぎましたね。しかも話の展開が軽い。
高島礼子の時にも感じたけど、極道の道が安っぽく見えてしまう。映画の中で死ねば極道、そしてそれで報われるみたいな感じが浅い。
まぁ、次回は見ません。
ポゼッション [映画]
【ポゼッション/☆☆☆☆☆☆☆★★★】
『スパイダーマン』シリーズを大ヒットさせたサム・ライミがプロデューサーに回り、『ナイトウォッチ』のオーレ・ボールネダルが監督を務めた驚がくのホラー。2004年に「Los Angeles Times」に載った都市伝説の記事を基に、ある少女を襲う衝撃の出来事を映し出す。主人公に抜てきされたのは、カナダ出身の新星ナターシャ・カリス。デンマーク出身の監督によって作り上げられた緊張感あふれる映像や、細やかな心理描写に戦慄(せんりつ)する。
という話。
最初に一言。予告にずれが・・・ ネットオークションではないですよ。
まぁ、☆7個が妥当だと思います。
サムライミが好きな演出が多い感じでした。激しい描写は少なかったし、思ったよりホラーしてませんでした。ただドキドキ感は終盤まで残されていましたので、その点は評価。ラストがあまりにも杜撰だったのが、☆7個ですね。
遂に発売です! 松任谷由実ニューアルバ【POP CLASSICO】 [松任谷由実]
2012年、デビュー40周年記念ベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』をリリースし、現在公開中のスタジオジブリの映画『風立ちぬ』主題歌「ひこうき雲」が30万ダウンロードを超える大ヒットを記録している松任谷由実が、ニューアルバム『POP CLASSICO』を11月20日に発売することを発表した。
今作は通算37枚目のオリジナルアルバムとなり、前作『Road Show』より2年7カ月振りのリリースとなる。
タイトルの『POP CLASSICO』とは、CLASICO=自らのルーツ、POP=未来を融合させたコンセプトを表しており、そのタイトルの通り、今作はユーミンの音楽的ルーツである、ブリティッシュロック、フレンチポップスのテイストがベースとなりながら、今を見つめるユーミンの最新の歌詞の世界で彩られた、ユーミンワールド全開の超意欲作となっている。
そんな今作について、「“ひこうき雲”がレクイエムだったとしたら、今回のアルバムはアンセム。生きることの賛歌がいっぱい詰まっているので、元気をいっぱい得てもらえると確信しています」とユーミン自身、今作の手応えを語っている。
収録楽曲はこれまでドラマ、CM等に提供された作品はもちろんのこと、本日、10月2日よりスタートする、日本テレビ新水曜ドラマ『ダンダリン・労働基準監督官』主題歌「今だけを きみだけを」を含む全12曲を収録。
また、今作のジャケットをはじめとした、アートワークも公開された。こちらを手掛けたのは、森本千絵。ユーミン自身がパーソナリティを担当していたNHK Eテレ『ユーミンのSUPER WOMAN』(2012年7月から全12回放送)に出演したのがふたりの出会いとなり、今作のアートワークを担当することが決定したとのこと。撮影は9月中旬東京近郊のスタジオで、ジャケットのスチール撮影では異例ともいえよう2日間、約24時間かけて撮影された。
タイトルの“POP CLASSICO”のアルファベット11文字のひと文字ひと文字の中に、時空と現実を超えた様々な物語が描かれ、その集合がひとつのビジュアルとなっている。その世界には様々なユーミンが登場している部分にも注目したいところ。スタイリングは全12ポーズにおよび、様々なキャラクターを全てユーミンが演じている。
『POP CLASSICO』の初回限定盤には特典DVDとして、「ひこうき雲(RE-MIX)/荒井由実×松任谷由実」のオリジナル・ミュージックビデオを収録。デビューアルバム『ひこうき雲』から40年を記念しての、ここでしか見ることのできないメモリアルな映像となっている。
そして、ニューアルバム発売日である11月20日から、全国ツアーがスタートする。こちらは全国35都市全64公演(約16万5千人動員予定)という大規模なツアーとなるが、初日公演に先駆け、11月19日にマスコミ公開ゲネプロへの無料招待が決定した。マスコミ公開ゲネプロの応募方法は『POP CLASSICO』特設サイトでチェックを。
さらには、11月8日より“Have a POP CLASSICO Holiday”と称したユーミンと米国発のスペシャリティストアであるバーニーズ ニューヨークとのクリスマスコラボレーション企画の開催が決定。ニューアルバム『POP CLASSICO』のビジュアルの世界観、アートワークと、バーニーズ ニューヨークならではのファッショナブルな商品やショーウィンドウが連動するという、過去に類のない画期的なコラボレーション企画がスタートする。
New Album
『POP CLASSICO』
2013年11月20日発売
「今だけを きみだけを」
※日本テレビ 新水曜ドラマ『ダンダリン・労働基準監督官』主題歌
「Hey girl!近くても」
※東京メトロ キャンペーンソング
「Early Springtime」
※NHK ドラマ10『いつか陽のあたる場所で』主題歌
以上3曲を含む全12曲収録。
[初回限定盤]CD+DVD
TYCT-69100 ¥3,150(税込)
特典DVD:「ひこうき雲(RE-MIX)/荒井由実×松任谷由実」オリジナル・ミュージックビデオ収録
全国ツアー先行予約シリアルナンバー応募券封入
ホログラム仕様スリーブケース
特典DVD収録内容…過去“荒井由実”に、現在“松任谷由実”が出逢う…。メモリアルな写真・映像と、2013年のユーミンがシンクロする「ひこうき雲(RE-MIX)/荒井由実×松任谷由実」のオリジナル・ミュージックビデオを収録したスペシャルDVDコンテンツ。
遂にですよ。
待ってましたとばかりの記事でした。
12月にツアーに参加しますが、今回はまた強気のアルバムで個人的には大賛成。普通先行シングルって入れるのに、それを入れないみたいですし、2つの映画主題歌も入らない様子。
個人的にはそれ以外の楽曲が聴けるので満足なのですが(^^)
ってな事で今日早速予約しなきゃです!
今作は通算37枚目のオリジナルアルバムとなり、前作『Road Show』より2年7カ月振りのリリースとなる。
タイトルの『POP CLASSICO』とは、CLASICO=自らのルーツ、POP=未来を融合させたコンセプトを表しており、そのタイトルの通り、今作はユーミンの音楽的ルーツである、ブリティッシュロック、フレンチポップスのテイストがベースとなりながら、今を見つめるユーミンの最新の歌詞の世界で彩られた、ユーミンワールド全開の超意欲作となっている。
そんな今作について、「“ひこうき雲”がレクイエムだったとしたら、今回のアルバムはアンセム。生きることの賛歌がいっぱい詰まっているので、元気をいっぱい得てもらえると確信しています」とユーミン自身、今作の手応えを語っている。
収録楽曲はこれまでドラマ、CM等に提供された作品はもちろんのこと、本日、10月2日よりスタートする、日本テレビ新水曜ドラマ『ダンダリン・労働基準監督官』主題歌「今だけを きみだけを」を含む全12曲を収録。
また、今作のジャケットをはじめとした、アートワークも公開された。こちらを手掛けたのは、森本千絵。ユーミン自身がパーソナリティを担当していたNHK Eテレ『ユーミンのSUPER WOMAN』(2012年7月から全12回放送)に出演したのがふたりの出会いとなり、今作のアートワークを担当することが決定したとのこと。撮影は9月中旬東京近郊のスタジオで、ジャケットのスチール撮影では異例ともいえよう2日間、約24時間かけて撮影された。
タイトルの“POP CLASSICO”のアルファベット11文字のひと文字ひと文字の中に、時空と現実を超えた様々な物語が描かれ、その集合がひとつのビジュアルとなっている。その世界には様々なユーミンが登場している部分にも注目したいところ。スタイリングは全12ポーズにおよび、様々なキャラクターを全てユーミンが演じている。
『POP CLASSICO』の初回限定盤には特典DVDとして、「ひこうき雲(RE-MIX)/荒井由実×松任谷由実」のオリジナル・ミュージックビデオを収録。デビューアルバム『ひこうき雲』から40年を記念しての、ここでしか見ることのできないメモリアルな映像となっている。
そして、ニューアルバム発売日である11月20日から、全国ツアーがスタートする。こちらは全国35都市全64公演(約16万5千人動員予定)という大規模なツアーとなるが、初日公演に先駆け、11月19日にマスコミ公開ゲネプロへの無料招待が決定した。マスコミ公開ゲネプロの応募方法は『POP CLASSICO』特設サイトでチェックを。
さらには、11月8日より“Have a POP CLASSICO Holiday”と称したユーミンと米国発のスペシャリティストアであるバーニーズ ニューヨークとのクリスマスコラボレーション企画の開催が決定。ニューアルバム『POP CLASSICO』のビジュアルの世界観、アートワークと、バーニーズ ニューヨークならではのファッショナブルな商品やショーウィンドウが連動するという、過去に類のない画期的なコラボレーション企画がスタートする。
New Album
『POP CLASSICO』
2013年11月20日発売
「今だけを きみだけを」
※日本テレビ 新水曜ドラマ『ダンダリン・労働基準監督官』主題歌
「Hey girl!近くても」
※東京メトロ キャンペーンソング
「Early Springtime」
※NHK ドラマ10『いつか陽のあたる場所で』主題歌
以上3曲を含む全12曲収録。
[初回限定盤]CD+DVD
TYCT-69100 ¥3,150(税込)
特典DVD:「ひこうき雲(RE-MIX)/荒井由実×松任谷由実」オリジナル・ミュージックビデオ収録
全国ツアー先行予約シリアルナンバー応募券封入
ホログラム仕様スリーブケース
特典DVD収録内容…過去“荒井由実”に、現在“松任谷由実”が出逢う…。メモリアルな写真・映像と、2013年のユーミンがシンクロする「ひこうき雲(RE-MIX)/荒井由実×松任谷由実」のオリジナル・ミュージックビデオを収録したスペシャルDVDコンテンツ。
遂にですよ。
待ってましたとばかりの記事でした。
12月にツアーに参加しますが、今回はまた強気のアルバムで個人的には大賛成。普通先行シングルって入れるのに、それを入れないみたいですし、2つの映画主題歌も入らない様子。
個人的にはそれ以外の楽曲が聴けるので満足なのですが(^^)
ってな事で今日早速予約しなきゃです!
キャプテンハーロック [映画]
【キャプテンハーロック/☆☆☆☆☆★★★★★】
『銀河鉄道999』シリーズと並び称される松本零士の人気コミック「宇宙海賊キャプテンハーロック」を、およそ30年ぶりにアニメ化。宇宙海賊として地球連邦政府に反旗を翻すハーロックの活躍を、彼の暗殺命令を受けた男との対峙(たいじ)を絡めながら映し出していく。巨額の製作費を投入し、脚本に『ローレライ』「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」などの原作でも知られるベストセラー作家・福井晴敏、監督には『エクスマキナ』などの荒牧伸志を起用。英雄譚の王道をいくストーリーに加え、壮大なビジュアルにも目を見張る。
という話。
いらない、いらない、いらない、恋愛なんていらない。
地球を賭けた戦いの途中に恋愛いりません。しかも、兄弟で争って・・・。ってどんだけ無駄な脚本なんだ。
どんなにCGが良くて、有名監督が絶賛してもこれじゃ駄目だよ。ヒットしない理由が判る。
声優を俳優がこないしている事については、三浦春馬だけちょこっと気になったけど、ほとんど違和感はなかった。ストーリーも良かったけど、本当に恋愛は要らない。その要素が中盤大きくなり冷めました。
アニメなら良いかも知れないけど、こんな映画では止めて欲しい。
だから、その点を除けば☆7個~☆8個でもOKだと思います。