極道の妻たち Neo [映画]


【極道の妻たち Neo/☆☆☆☆★★★★★★】

家田荘子のルポタージュが原作で、岩下志麻、十朱幸代、三田佳子、高島礼子らが主演してきた人気やくざ映画シリーズ「極道の妻たち」を、新たに黒谷友香主演で映画化。西京連合鬼場組組長・鬼場満の妻、琴音は、同じ西京連合の加藤組組長・加藤修平を夫にもつアザミが追っていた女・西澤サクラをかばう。アザミにはかつて自分の愛した男を鬼場満に殺された過去があり、その復讐を果たすため加藤の妻になっていた。サクラを介して思いがけず琴音とアザミが出会ったことで、大きな陰謀が動きはじめる。これまでのシリーズタイトルは「極道の妻(おんな)たち」だったが、本作は原作同様に「極道の妻(つま)たち」と読む。

という話。

まぁ、先代が強すぎましたね。しかも話の展開が軽い。
高島礼子の時にも感じたけど、極道の道が安っぽく見えてしまう。映画の中で死ねば極道、そしてそれで報われるみたいな感じが浅い。
まぁ、次回は見ません。

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