遂に歌いました、鈴鹿ひろ美

遂に、鈴鹿ひろ美が歌いましたね。
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の準レギュラー出演している薬師丸ひろ子演じる鈴鹿ひろ美が、人前で初歌声を披露しました。
とんでもなく音痴で絶対音感の人が聞くと聴覚を破壊されるとか・・・。そんな鈴鹿ひろ美が、もと鈴鹿ひろ美の影武者だった小泉今日子演じる天野春子がボイストレーニングを指導して・・・。という話でしたが。
実際に歌うとやはりプロの歌手ですから、巧いのは当然ですけど、感動しちゃいました。
流石役者ですね！

いよいよラスト３回。
どんなエンディングになる事やら（＾＾）

あまちゃん

面白すぎます。
久々に大笑いしています。

まぁ脚本が宮藤官九郎なんで期待してましたが、ここまで面白いとは!
どんな人でも面白く描ける脚本、それに演出、監督とどれも最高だと思います。主人公のキャラも今までにない破天荒ぶりで、飽きない存在感がイイですね。
で、その主人公を取り巻く人間が面白すぎます。
”いるいる～”みたいなキャラが満載で、その人間活劇が最高。
一気に見たかったので、先週からオンデマンドで見ていたのですが、すでに追い付いてしまい、毎日会社で見る羽目に（＾＾）
今までNHKではなかった表現も多いですが、成功なのではないでしょうか・・・



来週がラストかと思うと少し寂しい気もしますが、ラストスパートに期待したいと思います。

おひさま

遅れ馳せながら見ました。
NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」


【☆☆☆☆☆☆☆☆☆★】

日本が軍事国家へと突き進んでいく最中に、成長していく主人公須藤陽子の生涯を見つめる作品でした。
面白かったです。
最後は強引な感じがあり、その点が☆9個の原因だと思って頂ければ幸いです。
多く存在する朝の連ドラの中でも名作だと思います。

悪の経典 ～序章～

【悪の経典／・・・・・・・・・・】

晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき―。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。

という話。

原作通りに製作しているドラマでした。この話を映画にするのは情報が膨大な為どうなるものかと思っていたけど、やはり三池監督でした。序章で描くべき要所をしっかり描いていました。
ただ、映画は次回見るのでそれまでは評価はなしで。

リーガル・ハイ

鍵のかかった部屋以来に見ました。
ツタヤの年間ランキングで4位に入っていたので、見てみようと・・・・・。

面白かったですよ。堺雅人が面白すぎます。
法廷ドラマだったのですが、今までの法廷ドラマと比べると非常に馬鹿にしている部分もあったけど、それでも最後には見入ってしまっていました。
いやぁ、本当に面白かったです。