エヴァンゲリヲン新劇場版Q [映画]


【エヴァンゲリヲン新劇場版Q/☆☆☆☆☆☆★★★★】

長きにわたり人気を維持し、メディアミックス展開も積極的なテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を映画化した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第3部。最終章に向けて、誰もが予測不能な物語が展開する。制作陣は前2作同様、総監督の庵野秀明や、鶴巻和哉、摩砂雪らの面々がそろう。劇場版ならではの迫力ある映像表現に加え、結末に向けてどのようなストーリーとなるのかに注目。

という話。

必要な要素と不必要な要素が絡み合いすぎていました。余計なカットや、不明なシーンも多く納得のいかない映画でした。テレビシリーズからすべて見ていますが、果たして劇場版が必要なのか・・・・それも疑問。
テレビシリーズの延長線上なら意味もあると思うけど、客寄せ目的にまったく違う結末にするのはどうだろう・・・。
個人的には納得がいかない。
特に今回。
だから、ちょいと厳しいけど☆6個で評価します。

でも、映像は素晴らしかったですよ。見て損する映画でありませんが、ちょいと気分悪くなる人もいるかも知れないので、その部分は覚悟して(^^)
「残酷な天使のテーゼ~♪」の流れていた頃が懐かしいですね!!


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