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常識を語る非常識な人。 [変わった人]

kouさんのブログを読んで、先日うちの会社で起きたある出来事を思い出しました。

長いですが・・・・・

勤めていた事務職の女性が実家に帰る事になり、新しい事務職を応募することにしました。
今まで事務職の方は一人だったのですが、色々と女性一人では大変だろうと今回はフルタイムで一人、パートで一人の合計2人を応募する形にしたのです。

パートの方は、以前勤めて頂いていた方に快諾してもらったのですが、フルタイムはハローワークにお願いしていたのですが、3ヶ月間連絡ひとつ来ない有様で民間の求人案内に掲載する事にしました。
今まで、一度もそのような事をした事がなかったので、その企業の方に会社までご足労頂き説明を聞きました。
求人雑誌に載せる求人欄の枠は、一番小さい枠で約2万円、倍の大きさで4万円、8万円、16万円・・・・。
一番小さい枠でお願いしたところ、担当者に「本当に期待はしないで下さい。」と念を押されました。微妙な心境でしたが、何をしないで待つよりはマシだと思い掲載しました。

毎週月曜日に、募集をかけるという事でしたので一応月曜日は気合を入れて出社!

最初の電話は夕方でした。少ないものだと・・・・。思っていたのですが、その後、会社のメールアドレスを確認してみると・・・・ なんと6人も応募が来ていました。
びっくり仰天!!
1週間後、30人から応募が来ました。

年齢条件は記載出来ないと言われていたので当然といえば当然なのですが、60歳近い男性から19歳の女性まで沢山来ました。
今までのハローワークは一体何だったんだ?と思ったくらいの反応の良さ。

で、そんな中で男性が半分を占めていましたが、この男性の中に1人問題な人がいらっしゃいました。電話で断らせてもらったのですが・・・・

電話の内容

相手「事務職なら出来ると思います。」
私「申し訳ございませんが、求人内容にも記載していますが、エクセルを最低でも中級程度こなせる人で、電話対応、接客対応等がしっかり出来る人を望んでいます。」
相手「エクセルも今から覚えます。電話対応は出来ると思います。接客対応はした事がありません。インターネットは毎日しています。ツイッターやブログは更新していますので、パソコンは出来る方だと思います。」

・・・話にならない・・・・

すると、結論も出ないまま、勝手に相手に電話を切られました。

常識がないにも程がある!
と思っていたのですが、常識がないのはその親でした。

その直後に連絡が入りました。
その母「ちょっと採用担当の方います?」
事務職「少々お待ちくださいませ」

私「お電話変わりました、担当の未来です。」
その母「ちょっと、お宅会わないのに息子を電話で断るなんてどういう事なの?」
私「失礼ですけど、どちら様でしょうか?」
その母「名乗らなくでも分かるでしょ?さっき断られた〇〇の母です。」

断られたことに対するプライドなどはないらしい。

私「その件ですが、〇〇様を断るも何もそちら様の息子様が突然電話を切られたのですが・・・・」
その母「そんな時には折り返し電話するものでしょ?」
私「私共が〇〇様に折り返し電話するのですか?」
その母「それが電話の対応でしょうが!」
私「電話が切れた原因は、当社ではなく〇〇様の携帯の不具合ですよね?しかも面接選考の電話ですよね?その電話の途中に電話が切れたのに、当社に再度連絡をしない。採用担当としては、その時点で常識を疑いますし、採用候補からは削除します。」
その母「あの子は優しいんですよ。だから、電話し辛いのでしょ。それぐらい理解出来ないのに、採用担当って可笑しくないですか?」
私「すみませんが、理解出来る人は少ないと思います。最低でも私は理解出来ません。で、結局何がおっしゃりたいのか判らないのですが・・・・・・」
その母「うちの子は、近所の大学で優秀な成績で卒業したんです。それで就職活動も一生懸命したんですよ。それなのにどこの会社もこの子の良さを見抜けなかったんです・・・・ 。 だから、面接をしてあげて下さい。」

支離滅裂な話の展開である。

私「いいですか、お母さん。しっかり聞いて下さい。私どもの会社が求めいているのは、即戦力なんです。その即戦力になれない方は採用出来ないんです。たとえ、国立大学を出ていようが、高卒、中卒であろうが、即戦力がになるなら学力は関係ありません。お宅のご子息さんが大学を出ている事は承知していますが、当社の業務内容に対して、出来るかも知れない・・・・と返答したのです。出来るではなく、出来るかも知れないんです。その時点で、不採用は当然の流れです。」
その母「そんな簡単に決まるものですか?人の人生をそんな簡単に決め付けるのですか?失敬な!」
私「申し訳ありませんが、お母様の話が読めません。」
その母「では、面接していただけるのですか?」

・・・・面倒くさ過ぎる・・・・面接しないと引かないのだろう・・・

私「では、面接はしましょう。ただし、採用になるかならないかは別問題です。それから先はお母様ではなく、ご本人様と決定しますので、よろしいですか?」
その母「ありがとうございます。会えばきっと採用になると思います。 」

で、会いました。今回面接した人の中で一番酷かったです。
その場で、断りました。

その後、10分後電話が鳴りました。
そのお母さんからでした。
で、結局、ネットに会社の対応の悪さを謳うからとの事でした。

会話が出来ない。
私服で来社しました。大卒だという点だけに拘る会話。
履歴書、職務経歴書は不所持。
32歳の男性が、今まで大学卒業後、一度も定職に就いたことがない事。
「誰も僕を判ってくれなかった。」という言葉で逃げる点。
一番のネックは、あの母親がいる事。

常識の無さにも程がある親子でした。

他にも沢山いましたよ。
今から働くという人達なのに・・・・・

「給与を上げて下さい」
「近所に引っ越した場合、引越し費用は出ますか?」
「定年を70歳に出来ますか?」
「事務職以外が良いのですが・・・・」

・・・・・
こんな人が増えているのでしょうね。
久々に非常識者の考える常識にビックリした瞬間でした。



〇〇〇〇を食べて死亡・・・・ だって [変わった人]

【10月10日 AFP】米フロリダ(Florida)州の爬虫(はちゅう)類販売店が5日に開催したゴキブリとワームの早食い大会で、優勝した男性が死亡する事件が起きた。

 同州ブロワード(Broward)郡保安官事務所が9日までに声明で発表したところによると、死亡したエドワード・アーチボルド(Edward Archbold)さん(32)は、優勝賞品の珍しいニシキヘビを獲得するべく、数十匹のゴキブリとワームを平らげ優勝した。ところが、その後アーチボルドさんは嘔吐し始め、店先から救急車で運ばれたという。

 搬送先の病院でアーチボルドさんは死亡が宣告された。死因特定のため検視が行われるという。

 この早食い大会は「ベン・シーゲル爬虫類店(Ben Siegel Reptiles)」が主催したもので、用意された虫を制限時間内に最も多く食べた参加者に対し、虫の種類に応じて異なるニシキヘビが賞品として用意されていた。(c)AFP

という記事がありました。

まぁ、早かれ遅かれ死んでいたでしょうね・・・・。そんな大会で死ぬなんて、僕が家族なら、その死亡原因の方がショックです。
普通なら、ゴキブリを口に入れる時点で自分の行動を考え直しますよ。
まぁ、どうでもイイのですが、一応変な人もいるもんだなぁと思いupしてみました。



やはりどこかオカシイ一部のお母さん方 [変わった人]

先日、近所のお店の自動ドアが開き外に出ると、ちょうどママチャリで暴走している二人組のお母さん方に出くわしました。
片側Ⅰ車線の道路を片側の約半分ちかくまではみだしているのに、我が物顔で運転中。しかも外側のお母さんは携帯電話で話しながら・・・。

非常識にも程がある・・・・と思っていた瞬間。後ろから、乗用車が来ました。

当然クラクションが鳴ります。
するとこのお母さん、車に向かって罵声を上げました。「急に鳴らすと危ないでしょうが、訴え・・・・。」と興奮気味に。


・・・・見ていて、ビックリですよ。
自分の事は棚に上げて、クラクションを鳴らした人に対してトンチンカンな罵声を上げる人。

そして、今朝、バスに乗っていると、目の前を道路にはみ出した2人組のママ友さん同士らしき人たち。
バスは、そう簡単にクラクションは鳴らせないので、後ろをノロノロ走っていると一人が振り向いて”早く抜きな!”とグイッと顎をしゃくっていました。
それでも、2列になっているのを止めようとはしません。

またまた、今朝。
会社の脇の時間極の駐車場で6人でたむろって世間話をするお母さん方・・・・。
駐車していた車が出ようとするが、ギリギリの場所から動こうとしないのです。
運転手も万が一の事を考えて慎重に運転しているのでしょう。
すると、その中のいかにも気の強そうな顔のお母さんが「早く行けばいいのに・・・・嫌味ね・・・・。」と言い放っていました。


。。。。。
だから、先日のようにママ友禁止令が出されるのですよ。
当然です。
子供を塾に行かせる前に、自分が勉強するべきですよね、一般常識のね(^^)


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