ごめんなさいを言える勇気。 [ひとり言]

小保ちゃん・・・、もう隠れていても仕方ないんだから、取敢えず一度メディアで釈明するなりしないと収拾がつかないでしょう。

マウスも嘘!
画像も嘘!
論文は沢山、コピペ。
メディアには割烹着着て、ドヤ顔でリケ女を演じたんだから。
嫌いではないけど、あの時、佐村なんちゃらと同じキナ臭さを感じてたけど・・・・。


グループでしていたから、小保方さんだけが・・・とか言う人もいるけど、それでもリーダーだったんなら、責任はやはり小保ちゃんにあるわけじゃん?

どこかの人が、今の小保方さんの体調を伺うと、「小保方自身は今回の報道で相当なストレスを抱えているようです」って、言ってた。
ストレスって、何?
自分で撒き散らした種を刈り取りもしないで、ストレス・・・・って。恰も被害者的なコメントに愕然としました。

結局、この程度が小保方さんサイドにいるのだろうなと。

この際、テレビに出てきて「ごめんなさい。全部嘘でした!」って言えばいいのに。
「でも、ちゃんと耳は聞こえますし、論文はゴーストではなく、私が自分で作りました。」って、しっかりコメントすればイイのにね!!
このままだと、小保ちゃん自身が引っ込みがつかなくなって、そのうち最悪の展開になちゃうよ。


勇気を出して、ごめんなさい。その一言を云う勇気を持とう。


見方が変わる。 [ひとり言]

一昔前まで旅番組なんて何の興味もなかったのですよ。
何が面白いのか・・・ って感じで。

でも、東京へ引っ越して来て、様々な場所へ旅行へ行くことが多くなり、旅行先でのチョイスの仕方が大きく変わって来ました。

昔は、アミューズメントパークだとか、お土産屋さんなどばかり廻っていました。
しかし、歳を重ねていくうちに、美術館だとか、温泉地、社寺仏閣、史蹟名勝を廻る方が面白くなって来ました。
宮崎にいた頃なんて、国の重要文化財や国宝なんて全く関心がなかったし、そもそも宮崎にはそのような文化財も少なく、文化財の価値も分からなかった。地元にある国指定の名勝や史蹟、有形文化財などに興味など沸くわけもなく・・・。

それが今では【重要文化財】だとか【国宝】だとか、【登録有形文化財】、【史跡名勝】、【天然記念物】とかいうものを耳にしたり目にすると、取敢えず行ってみようかと思ってしまいます。
年齢を重ねる度に物の大切さや有難さをすんなり受け入れられるようになり、古き良き時代の残り香でも嗅げる気がしてその場所へ向かってしまいます。
だから、最近は京都や奈良、鎌倉に年間もそれぞれ2000万人もの観光客が訪れ、各地の宿場町、城下町、港町などにも観光客が訪れるのだろうなぁと、最近改めて実感します。

あくまでも独り言ですが、世の中、心の視野をもっと広める事で、何かしら自分のためになるものが見つかるのかも知れないですね。

さて、これからの旅もどうなることやら(^^)・・・、と言っている今頃は鎌倉を散策している予定。
光明寺やぼた餅寺なんかを拝観してまわろうかと・・・。





あの日 [ひとり言]

あの日

午後2時45分頃、三井住友銀行の窓口で突然の揺れを感じた。
その後、銀行に来ていた初老の女性が「日本も終わりだ」とか騒ぎ始めた。国会中継を流していたが国会でも揺れを感じて議員がアタフタしていた。
長い揺れが続いている最中、銀行から表通りに出ると駅の改札口から人がワサワサと溢れ出てきて叫んでいた。
街中が”ゴゴゴゴゴゴゴー・・・・・”と唸っていた。
酒屋の棚に並んだワインがことごとく落ちて割れ叫んでいた。
電柱も信号機も高層のビルも同じ方向へと揺れ波のように揺れ続けた。
銀行の入り口で立ち竦んでいた。


会社に帰ると、棚が倒れたりはしていないものの、物が散乱していた。
何をしていいのかも分からず、取敢えず、すき屋の牛丼を食べていた気がする。

その後、巨大な波が北関東と東北地方の東沿岸を襲っていた。
深夜までNHKで状況を克明に報道していた。
電車も止まり会社の近所に住む知り合いの家に泊まらせてもらった。
帰宅困難者が都心部に溢れかえった。


翌日

会社に行くと、仕事のキャンセルの電話が入り始めた。
その後、NHKやネットで被害状況が少しずつ少しずつ明らかになっていった。
ひとつの町が全て波に飲み込まれた瞬間の映像、必死に声を掛け合う人々、都内でビルの壁が落下して来たのを一瞬の差で避ける人々。
コンビニを含めた食料品店で食料品がほぼ姿を消した。

震災の影響で日ごろの仕事の1/10程しか仕事が来なくなってしまった。
それが結局2ヶ月弱続いた。チラシを配り、顔出しして、小さな仕事も夢中でこなし、員みんなで必死で耐え抜いた。

・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
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あの日から四日目にようやく自分の家に帰る事が出来た。
川崎市麻生区の自宅は全く被害はなかったのが不幸中の幸いだった。
その翌日、姉から食料品が届いた。
ダンボール一杯の食料品、本当に嬉しく思えた。

計画停電が始まり、通勤電車の中も非常に熱かった。
小田急は電車の窓を下げて走った。
列を乱すことなく配給を待ち、レジに並び、乱すものは見当たらなかった。暴動や盗みも発生しなかった事を他国が絶賛した。





そんな日本人が、あの日の事を忘れるはずがないと思うのに、TVやラジオで引っ切り無しにあの日を忘れないで欲しいという。
受け取り方も人それぞれだと思うしそれが悪いとも言わない。

でも僕はその報道の仕方が嫌でならない。

一刻も早く復興して欲しいという思いはあるけど、一般市民である僕に出来ることは、微々たる金額だが義援金を提供する事と買物等で援助することくらいである。
自分の生活がある以上、何かをしたくても出来ない現状も踏まえて欲しい。
復興、復興と、連日あの日の映像で振り返りながら報道されては、正直責められている感覚に陥り見ている方が滅入ってしまう。
世界中の人々は、どんなに辛くても、自分の乗り込んだ人生という名のレールの上を終点まで走り続けなければならない。
楽しいことも辛いことも含めて、逃げ出すことの出来ない自分の人生を全うしなければならない。
人だし悲しむことは仕方がないし、感情がある以上何かに怒りを覚え責める事も仕方がない。でもそれは自分の心の中に留めておくしかないのではないだろうか。

あいつらは暢気に生活して・・・ と思うかも知れないけど、そのあいつらだって暢気に生活していないかも知れない。同じくらい辛い経験をしているかも知れないし、その真っ最中かもしれない。

言葉にするのは難しいけど、青空はみんなの上に広がるから・・・






報道によると2万人もの方々が亡くなられた。心よりご冥福をお祈り申し上げます。




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詐欺なのか? 犯人は? [ひとり言]

Aさん
『すみません、請求書を紛失したので再度送ってもらえますか?』

「請求書を紛失?失礼ですがどちら様でしょうか?」
Aさん
『Aです』

「では、お調べいたしますので、請求金額とご住所をお教え頂けますか?」
Aさん
『川崎市川崎区浜町・・・・、金額は5480円です』

「では、少々お待ちくださいませ」

と言ってAさんを待たせたのですが、住所でも金額でもお客様名でも該当無しなんです。

「大変申し訳ございませんが、当社の情報では該当がないのですが、こちらの電話番号はどちらで?」
Aさん
『請求書に記載されていたので・・・』

「では、もう少し詳しく調べてみますので、工事内容はどういった内容でしたでしょうか?」
Aさん
『ガス工事でした。一年前なんですけど・・・・』

「一年前の工事の請求書ですか?」
Aさん
『はい。1月20日が期限だったのですが振込み期限を過ぎて使えないので・・・・』

・・・・

最後に当社の請求書を送った際の封筒の色を伺うと、当社の封筒の色と同じでした。当社の封筒の色は独特なので、そこは間違いない。


最後に、Aさんに伺うと
Aさん
『ずっと毎月払っているのですが、今月だけ期限を過ぎまして、コンビニで払いたいので・・・』
という。

疑惑は確信へと。


「Aさん、誠に申し訳ございませんが当社では個人宅様への個人請求は、前入金のみで工事終了後入金はしておりません。また、コンビニでの払い込み用紙は使用していないのです。しかも分割払いは推奨しておりませんので、もしかすると詐欺かもしれないですね・・・」
Aさん
『じゃぁ、毎月払っていたのは?』

「申し訳ございませんが、当社とは全く関係ないものと思われます。もし宜しければこちらでお調べしてみますので、請求書等をお見せ頂けますと・・・」
Aさん
『わかりました、では請求書を確認して再度連絡します』


と言って、取敢えず電話が終わりました。



何か腑に落ちない電話でした。

その1
当社の電話番号を利用している点。
その2
コンビニ用の振込用紙を使用している点。
その3
このAさんが疑わずに払っていた点。
その4
当社の名前や電話番号が払込用紙に記載されている点。

何なんでしょうね。

先日、当社で正社員の採用の為に、ハローワークとリクルートへ依頼した時にリクルートさんから「当社から違う振込用紙が届く可能性がありますので、見慣れない用紙が届いたり、当社ではない口座への振込み等不明な点がございましたら必ず振り込み前にご連絡下さい」と言われました。

まさしく、そのパターンではないかと・・・・。

まぁ、今は連絡待ちですが、どうしたものか。


味覚がない。 [ひとり言]

3日前から全く味覚がない。

パイナップルを食べても、酢豚を食べても、カレーを食べても。
で、今ドトールでモーニングコーヒーを頂いているが、しょっぱさ以外何も感じない。

ネットで調べてみると、インフルエンザの影響らしい。人生初のインフルエンザだから、そんな経験なんか有るわけもなく、独りで舌癌かぁ?とか勝手に憶測してました。

早ければ1日2日でもとに戻るらしい。

さて、どうしたものか。

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