訃報

昨日、帰宅するとハムスターが1匹、他界していました。

2週間くらい前から調子は悪かったのですが、取敢えず様子見でした。
動物病院に相談すると、自然治癒力が高い動物ですし・・・って感じで言われました。

ここ1週間は元気を取り戻していたので、改善しているのかなぁとか思っていたのですが・・・。
ハムスターの寿命は1年から3年とは聞いていたので覚悟もしていたのですが、やはり寂しいものです。

で、昨日は残り4匹のハムスターも元気がなかったのです。1匹に1ゲージで飼育していたのですが、4匹とも他界した1匹が入っていたゲージの方に寄ってきて座っていました。
判るのかもしてないですね。

都心部ではハムスターを埋葬する土地なんかないので、昨日棺を作り大好きだった餌と敷材で包んであげて、クッションで包み箱に入れ今朝クール便で実家に送りました。
明日には実家に届くので実家の山に埋葬してもらう事にしました。


・・・・ちょっぴりセンチな話ですみませんでした。

久々の登場 ハムスターのトッチ

可愛いでしょ（＾＾）　親ばかな僕です。

たぶん、ハムスターの世界では相当わがままな子に育ってしまいました。やはり子育ては向いていないかもしれないです（＾＾）

ハムスター ニコ

たぶん、ブログでは2回目の登場。

もう、結構大きくなりました。
ってか、ニコは男の子なのですが、うちの女の子には全く興味を持ってもらえないのですよ。
どっちに原因があるのか・・・・



この登ってきた瞬間が可愛いのですよ。

ハムスター ミルとクロ

久々に登場。
我が家のハムスター　ミルとクロ。


ミルは、家の者には、もう完全になれちゃっています。コタツの上や人間の肩なんかまではよじ登って来ますね。


クロも、ほとんど家の者には慣れましたが、大きな音には慣れないみたいです。

ハムスターのシロ 名前改め【ニコ】

ハムスターの【シロ】の名前が【ニコ】に変更になりました。
名前の変更の理由。それは、シロという名前が単純すぎるから・・・・　という理由らしい。

で、変更になった名前が【ニコ】。
ニコという名前の由来

まず真っ白なところが雪っぽい感じ
↓
雪の降る場所で色白な感じ=ロシア
↓
ロシアと日本の国交に励んだ人=ニコライ・サカートキン
↓
ニコライ・サカートキンの最初の2文字をもらって【ニコ】と命名しました。

ニコライ･サカートキンのニコライは修道名で、カサートキンは姓。
日本正教会では「亜使徒聖ニコライ」と呼ばれる事が多い他、日本ではニコライ堂のニコライとして親しまれたようです。
神学大学生であった頃、在日本ロシア領事館附属聖堂司祭募集を知り、日本への正教伝道に駆り立てられたニコライは、その生涯を日本への正教伝道に捧げ、日露戦争中も日本にとどまり、日本で永眠しました。

そんなニコライ・サカートキンから名前を頂いた【ニコ】。今までの中で一番真剣に考えた名前でした。
他の4匹のハムスターの名前なんていい加減過ぎました。

1匹目
【ミル＝メグミルクが目の前にあったから、ミル】
2匹目
【クロ＝クロクマハムスターだから】
3匹目
【もっち＝もっちりしているから・・・・意味不明】
4匹目
【とっち＝覚えていません・・・・】

で、
５匹目の【ニコ】
今までの４匹の中でも一番臆病な【ニコ】。他の４匹のように馴れる日は何時の日か・・・・・（＾＾）