京都・奈良 社寺仏閣巡り 11 高台寺・霊山観音周辺 [旅行]

前回の続き。
清水寺の手前の参道を左へ下るように歩いていくと現れます。

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列の成していた牛まん屋さん。
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で、その先に。
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高台寺(こうだいじ)は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。山号は鷲峰山(じゅぶさん)、寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称する。豊臣秀吉の正室である北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり、寺号は北政所の落飾(仏門に入る)後の院号である高台院にちなむ。釈迦如来を本尊とする禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格をもった寺院である。
霊屋(おたまや)の堂内装飾には桃山様式の蒔絵が用いられ、これを「高台寺蒔絵」と呼ぶ。他に北政所所持と伝えられる蒔絵調度類を多数蔵することから「蒔絵の寺」の通称がある。
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重要文化財

表門
霊屋
開山堂
傘亭(安閑窟)および時雨亭(附:土間廊下)
観月台
絹本着色十六羅漢像
絹本着色豊臣秀吉像(附:絹本着色高台院像、絹本着色小早川秀秋像、高台院消息)
蒔絵調度類 32点(細目は後出)
亀甲花菱文縫箔打掛
綴織鳥獣文陣羽織
豊臣秀吉消息(4月13日付)
豊臣秀吉消息(8月9日付)
梵鐘 慶長十一年(1606)銘 - 木下家定が寄進したと伝わる。老朽化のため2010年に鐘楼から撤去され、収蔵庫完成待ちの状態。
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で、お隣の寺院が霊山観音だったのですが、time up! だったので、今回は高台寺の高台から撮影。
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遠くには、八坂の塔が夕暮れに染まっていました。
次回は、いよいよ初日最大の目的地です。

つづく。


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