県庁おもてなし課 [映画]


【県庁おもてなし課/☆☆☆☆☆☆☆★★★】

「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」などで人気の有川浩による同名小説を、「関ジャニ∞」の錦戸亮主演で映画化。全国が観光ブームに沸くなか、高知県庁は観光促進を目的とした「おもてなし課」を設立する。しかし、やる気はあるものの空回りばかりの若手職員・掛水らが、何をしていいのかわからず戸惑っていると、地元出身の人気作家・吉門から「スピード感のないお役所気質」とダメだしされてしまう。一念発起した掛水は、柔軟な発想力をもつアルバイト職員の多紀を他部署から引き抜き、本当の「おもてなし」を見つけ出すため奮闘する。共演に堀北真希、高良健吾、船越英一郎ら。有川原作の「阪急電車 片道15分の奇跡」を手がけた監督・三宅喜重、脚本・岡田惠和らが再結集。

という話。

ん・・・。
普通の映画でした。話の内容は最近多い地方発信風な映画でしたが、勿体無い。錦戸亮が勿体無い。もっと普通に演技させればもっと良かったと思う。脇役は悪くないのに心に残らない理由は単調過ぎる展開。
まぁ、それでも最近多いケータイ恋愛小説的な映画に比べれば面白いと思います。ただ、本当に単調な映画でした。
勿体無い。


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