横道世之介 [映画]
【横道世之介/☆☆☆☆☆☆☆☆★★】
『パレード』『悪人』の原作者として知られる吉田修一が毎日新聞で連載していた作品を映画化。長崎から上京してきたお人よしの主人公の青年と周囲の人々のエピソードが描かれる。主人公とヒロインには、『蛇にピアス』で共演を果たした高良健吾と吉高由里子が扮し、メガホンを『南極料理人』『キツツキと雨』の沖田修一が取る。サンバサークルで披露する太陽の格好をした主人公の姿など、さまざまな要素で楽しませてくれる青春ストーリーに引き込まれる。
という話。
なかなかのんびりした映画でした。”そうだなぁ~、そんな奴クラスにいたよね”的な存在を見事に演じてました。
脚本も良かったですよ。何が良かったって、話を端折らずその分上映時間を延ばした点ですね。
160分近くあるのですが、これが絶妙の時間なのですよ。
話の展開も沖田修一らしいアングルや楽しさが満載で。ってか、もう沖田修一監督の作品には高良健吾とキタロウは必要不可欠になっている気がします。面白い作品でした。
HK 変態仮面 [映画]
【HK変態仮面/☆☆・・・・・・・・】
1992年から1993年に掛けて「週刊少年ジャンプ」で連載されたギャグ漫画の実写映画化作品
配給・宣伝:ティ・ジョイ
(C)2013「HENTAI KAMEN」製作委員会
という話。
何をどうコメントすればいいのかさえ困る作品でした。ただそれだけはお伝えしておきます。
横須賀軍港巡り 2 [旅行]
《イージス艦》
イージス艦とは、イージスシステムを搭載した艦艇の総称。通常、高度なシステム艦として構築されている。
フェーズドアレイレーダーと高度な情報処理・射撃指揮システムにより、200を超える目標を追尾し、その中の10個以上の目標(従来のターター・システム搭載艦は2~3目標)を同時攻撃する能力を持つ。開発当初の目的である艦隊防空だけではなく様々な任務に対応可能な汎用性を持つため、アメリカ海軍ではイージス艦のみで水上戦闘群を編成している。
イージス(Aegis)とは、ギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという盾(胸当)アイギス(Aigis)のこと。この盾はあらゆる邪悪を払うとされている。
また、イージス艦とは、イージスシステムを搭載するあらゆる艦艇を指す総称である。したがって、巡洋艦、駆逐艦といった軍艦の艦種を指すものではなく、実際、2013年現在で、巡洋艦、駆逐艦、フリゲートの3つの艦種に搭載されており、小型のコルベットなどに搭載する案もあった。
イージスシステムは、遠くの敵機を正確に探知できる索敵能力、迅速に状況を判断・対応できる情報処理能力、一度に多くの目標と交戦できる対空射撃能力を備える画期的な装置である。このおかげで、イージス艦は、同時に多数の空中目標を捕捉し、これらと交戦できる、極めて優秀な防空艦となった。またイージスシステム以外にも、イージス艦が搭載する全ての兵器は、イージスシステムのコンピュータを中核として連結され、イージス戦闘システムと呼ばれる統合システムを構築している。これによって、イージス艦は、対空・対艦・対潜水艦など、戦闘のあらゆる局面において、脅威となる目標の捜索から識別、意思決定から攻撃に至るまでを、迅速に行なうことができるのである。このことから、90隻と多数を保有するアメリカ合衆国においては、艦隊防空のほかにも、トマホーク巡航ミサイルによる対地攻撃から海賊の取り締まりに至るまで、様々な任務に使われている。
その一方で、武装の搭載量や抗堪性などは、従来の艦と比べて特に優れているわけではない。従って、かつての戦艦に相当するような艦と解釈するのは誤解である。また、建造費や運用コストなどが高くつくことも欠点のひとつといえよう。イージスシステムは極めて高価である上に機密のレベルが高く、開発国であるアメリカの提供認可査定が極めて厳しいことから、その保有は、相応の経済力とアメリカからの信頼を持つ国家に限られている。これらの要件を満たしていたとしても、その国の置かれている環境において過剰性能となる場合、あえて導入しないという選択肢もありうる。
なお、近年、ヨーロッパにおいては、PAAMSやNAAWSなど、イージスシステムに類似、あるいは同等の機能を持つとされる防空システムが開発されており、イギリスやフランス、ドイツなどは、イージス艦を導入せずに、これらを搭載した艦を建造・就役させている。これらの艦艇については、イージス艦と類似した点があることから、ミニ・イージス艦と呼ばれることがある(詳細は#誤用としてのイージス艦を参照)。
世界でも100しかないイージス艦のうち、8つが日本にあるそうです。100のうち85がアメリカ所有だから、そう考えるアメリカ以外だと、日本が一番保有しているらしいです。
凄いよね。値段は一千数百億円なんだとか・・・。でも、それで国が護れるなら安い気もします。
次が
現役の潜水艦
そうりゅう型は計画段階では改おやしお型と呼ばれていたが、性能面では従来艦と比較して大幅に向上しており、水中排水量4,200トンは現代の通常動力潜水艦としては世界最大[2]となる。
また、AIP潜水艦としては既にスウェーデン海軍のゴトランド級潜水艦やドイツ海軍の212A型潜水艦などが就役しているが、いずれも水中排水量2,000トンに満たない小型艦であり、本型はAIP潜水艦としても世界最大(2013年現在)となったそうです。
しかし、潜水艦は戦艦以上に極秘任務だからほとんどが機密事項なんだとか・・・。
で、ここで面白いお話をひとつ。
みなさん、戦艦は国によって色が違うのはご存知ですか?
これが日本の戦艦ですが
これがアメリカの戦艦なんだす。
この色の違いは何故だと思いますか?
・・・
実はこの色の違いは、その国の海の色なんだとか。上空から見た時に、判り辛くし狙われにくくする為なんだそうです。
ちなみにオーストラリアの戦艦は、あの海のように綺麗な色をしているのだとか・・・。
話を戻して
これが、退役した潜水艦だそうです。
なんとも寂しい感じです。3月までは現役で仕事をしていたらしいです。お疲れ様でしたと言いたくなる感じでした。
で、本当の目的は空母を観たかったのですが、空母は既にアメリカ向けて出向した後で・・・・残念。
次は11月頃なんだとか。もう一度時間を作って見に行きたいです。
で、次は不思議な場所をご紹介。
この場所。なんと地図に存在しない場所らしいです。
そもそも横須賀などの軍港は地図上では斜線がされたりして機密にされているのですが、地元の方々は判るものらしいです。しかし、もの島は地元の人たちも何をしているのかさえ知らない謎の島なんだとか・・・。アメリカの星条旗を日本の日の丸が掲げてあるって事は共同で何かをしているのでしょうけど、一体何をしている場所なんでしょうね。いやぁ、気になります。
他にも沢山の自衛艦があったのですが、アングルが本当に酷かったので、今回はこれくらいで。
でも、実際に軍港などに行くと、大切さがヒシヒシと伝わってきますね。昔陸上自衛隊の知り合いに案内されて軍用機に乗せてもらえる機会があり飛行した事もありましたが、今回も似た感覚でした。
使われなくて越した事はないけど、いざという時に助けてくれる強い見方ですからね。
横須賀軍港巡り [旅行]
7月28日、横須賀港で開かれていた《軍港めぐり》に参加しました。
チケットを購入しいざ入船しました。
観た順番は判りませんので説明だけ添えて。
護衛艦《たかなみ》
排水量 基準 4,650トン
満載 6,300トン
全長151m
全幅17.4m
深さ 10.9m
吃水5.3m
機関
COGAG方式
LM2500ガスタービンエンジン (16,500PS) 2基
SM1Cガスタービンエンジン (13,500PS) 2基
推進器 2軸
速力最大30kt
乗員175名
海上自衛隊第4世代の汎用護衛艦である。
第3世代のむらさめ型(03〜09DD)の発展型であるが、主砲やCICに設置されているコンピューターやデータリンクなどがむらさめ型より充実しており、これに応じて船体も大型化している。
船体はむらさめ型を元としているため外見など類似しているが、兵装の変更による艦内構造の変更など細部ではかなり変更が施されており、基準排水量はむらさめ型から100トン増加している。
当初は新型の射撃指揮装置であるFCS-3を搭載し、従来艦をはるかに上回る防空能力を備える計画であったが、開発の遅延のため、従来型の射撃指揮装置を改良した装置が搭載されている。予算に大きな制約が課せられていたため、船体は新規での開発ではなく、先行するむらさめ型の設計に準じることとなった。
しかし、主砲はより大口径の54口径127ミリ単装速射砲が搭載されたほか、対潜ミサイルと艦対空ミサイルの発射機がMk 41 VLSに統合されており、コンピュータの処理能力は強化され、高速化された新しい戦術データ・リンクにも対応している。また、航空機の運用能力も強化されているほか、むらさめ型と同様に、船体設計にあたってはステルス性が重視されている。
こちらも同じ護衛艦《あさぎり》
次は
海洋観測艦《しょうなん&にちなん》
海洋観測艦
排水量 基準 2,950トン
全長103.0m
全幅16.4m
吃水4.5m
機関:ディーゼル電気推進方式、2軸推進
* ディーゼル発電機 × 3基
* 推進電動機 × 2基
* 旋回式推進装置 × 2基
機関出力 4,800PS
速力 最大速 16ノット
乗員 80名
平成21年度で除籍される「AGS-5102 ふたみ」の代替艦として建造された。建造費を削減するため商船構造の採用や観測機器の見直しを図った結果、建造費は約188億円となり「AGS-5105 にちなん」の建造費約328億円と比較し大幅な低減が為された。従来の推進軸と舵に代えて、360度旋回可能なポッド式推進装置を海上自衛隊の艦艇では初めて採用した。静粛性に優れ、操艦性が高いため、対象海域における正確な音波伝播状況などの観測が可能とされている。
ここまで来ると、もうデカいのかどうかも麻痺してきます。
次は
これは珍しい艦載兵器実験艦《あすか》
試験艦
排水量 基準 4,250トン
満載 6,200トン
全長151.0m
全幅17.3m
深さ 10.0m
吃水5.0m
機関:COGLAG方式、2軸推進
* 石川島播磨LM2500 ガスタービン × 2基
機関出力43,000PS
速力最大速 27ノット
乗員70名(他に試験員100名)
兵装:兵装試験用Mk41VLS 8セル
艦載機:着艦スペースと1機分の格納庫
C4I:射撃指揮装置3型
レーダー: * OPS-14対空* OPS-18水上
ソナー:次期護衛艦用試製(OQQ-21)ソナー
海上自衛隊の試験艦としては2隻目である。新開発の各種装備品の実用評価試験を目的としている。
艦橋構造物の4面には、FCS-3射撃指揮装置が設置されていたが、開発及び試験が終了したため3面がひゅうが、1面がいせに転用され、現在は基台のみが残る状態である。
FCS-3射撃指揮装置は、ESSM短SAMによる同時多目標対処を実現させることを目的に開発された対空戦闘用のアクティブフェーズドアレイレーダーであり、本艦での実験を元に、ひゅうが型、あきづき型に装備された。 また、開発中の情報処理装置やヘリコプターの着艦誘導支援装置などのほか各種塗料・ガラスコーティング等の試験も行われている。
艦底には大型のバウソナーOQQ-21の試作型を装備しているため、投錨の際干渉しないように艦首も前方へ長大に突出している。
艦橋前には就役後Mk 41VLSを装備、07式垂直発射魚雷投射ロケットの開発に従事した。
魚雷防御システムを構成する投射型静止式ジャマー(FAJ、第二煙突前方船体中央部)、自走式デコイ(MOD、右舷短魚雷発射管横)の試作品を搭載し、運用試験を実施している。これらはいずれもあきづき型に装備された。
艦尾にはヘリコプターの格納庫及び甲板も設置されている。現在搭載している機器の試験が完了した後は、上部構造物を完全に一新して別の装備の試験をおこなう予定だとされる。
機関は、低速時ガスタービン発電による電気推進を使用し、高速時にガスタービンを追加して使用するCOGLAG方式を採用していたが、現在では試験終了のため関係機器は取り外され、通常のガスタービン推進になっている。平成25年度予算で要求中の5000トン型はCOGLAG方式を採用する予定で、本艦における運用試験データが反映されるものとみられる。
艦内には本来の乗組員とは別に、試験要員用として約100人分の居住区画が設けられている他、有事の際には護衛艦として転用が可能なように設計されていると言われている。
なお艦名は試験艦の命名基準である名所・旧跡の文明・ 文化に関する地名という点から、日本の古代大和朝廷が栄えた地、「飛鳥」(奈良県明日香村)に因んで命名された。
艦載兵器の試験には、アメリカ海軍等では現役艦艇または第一線を退いた艦艇を改装し用途に供する例が多い。試験専用の艦を新造・配備するケースは珍しく、本艦の他には中国人民解放軍海軍の畢昇型試験艦等がある。
との事。難し過ぎます。
次が
掃海艦《やえやま》
掃海艦
艦級:やえやま型
排水量:基準 1,000トン
満載 :1,150トン
全長:67.0m
全幅:11.8m
吃水:3.1m
機関:2軸推進
* 三菱6NMU-TK-1Cディーゼル × 2基
機関出力:2,400PS
速力:最大速 14ノット
乗員:63名
「やえやま」は、中期防衛力整備計画に基づく平成元年度計画掃海艦301号艦として、日立造船神奈川工場で建造され、1990年8月30日起工、1991年8月29日進水、1993年3月16日に就役の後に第2掃海隊群第51掃海隊に配属された。
2000年3月13日に掃海隊群第51掃海隊に配属された。
との事。
まだまだ観れましたよ。次回はあの船やあの戦艦をご紹介しますね。
チケットを購入しいざ入船しました。
観た順番は判りませんので説明だけ添えて。
護衛艦《たかなみ》
排水量 基準 4,650トン
満載 6,300トン
全長151m
全幅17.4m
深さ 10.9m
吃水5.3m
機関
COGAG方式
LM2500ガスタービンエンジン (16,500PS) 2基
SM1Cガスタービンエンジン (13,500PS) 2基
推進器 2軸
速力最大30kt
乗員175名
海上自衛隊第4世代の汎用護衛艦である。
第3世代のむらさめ型(03〜09DD)の発展型であるが、主砲やCICに設置されているコンピューターやデータリンクなどがむらさめ型より充実しており、これに応じて船体も大型化している。
船体はむらさめ型を元としているため外見など類似しているが、兵装の変更による艦内構造の変更など細部ではかなり変更が施されており、基準排水量はむらさめ型から100トン増加している。
当初は新型の射撃指揮装置であるFCS-3を搭載し、従来艦をはるかに上回る防空能力を備える計画であったが、開発の遅延のため、従来型の射撃指揮装置を改良した装置が搭載されている。予算に大きな制約が課せられていたため、船体は新規での開発ではなく、先行するむらさめ型の設計に準じることとなった。
しかし、主砲はより大口径の54口径127ミリ単装速射砲が搭載されたほか、対潜ミサイルと艦対空ミサイルの発射機がMk 41 VLSに統合されており、コンピュータの処理能力は強化され、高速化された新しい戦術データ・リンクにも対応している。また、航空機の運用能力も強化されているほか、むらさめ型と同様に、船体設計にあたってはステルス性が重視されている。
こちらも同じ護衛艦《あさぎり》
次は
海洋観測艦《しょうなん&にちなん》
海洋観測艦
排水量 基準 2,950トン
全長103.0m
全幅16.4m
吃水4.5m
機関:ディーゼル電気推進方式、2軸推進
* ディーゼル発電機 × 3基
* 推進電動機 × 2基
* 旋回式推進装置 × 2基
機関出力 4,800PS
速力 最大速 16ノット
乗員 80名
平成21年度で除籍される「AGS-5102 ふたみ」の代替艦として建造された。建造費を削減するため商船構造の採用や観測機器の見直しを図った結果、建造費は約188億円となり「AGS-5105 にちなん」の建造費約328億円と比較し大幅な低減が為された。従来の推進軸と舵に代えて、360度旋回可能なポッド式推進装置を海上自衛隊の艦艇では初めて採用した。静粛性に優れ、操艦性が高いため、対象海域における正確な音波伝播状況などの観測が可能とされている。
ここまで来ると、もうデカいのかどうかも麻痺してきます。
次は
これは珍しい艦載兵器実験艦《あすか》
試験艦
排水量 基準 4,250トン
満載 6,200トン
全長151.0m
全幅17.3m
深さ 10.0m
吃水5.0m
機関:COGLAG方式、2軸推進
* 石川島播磨LM2500 ガスタービン × 2基
機関出力43,000PS
速力最大速 27ノット
乗員70名(他に試験員100名)
兵装:兵装試験用Mk41VLS 8セル
艦載機:着艦スペースと1機分の格納庫
C4I:射撃指揮装置3型
レーダー: * OPS-14対空* OPS-18水上
ソナー:次期護衛艦用試製(OQQ-21)ソナー
海上自衛隊の試験艦としては2隻目である。新開発の各種装備品の実用評価試験を目的としている。
艦橋構造物の4面には、FCS-3射撃指揮装置が設置されていたが、開発及び試験が終了したため3面がひゅうが、1面がいせに転用され、現在は基台のみが残る状態である。
FCS-3射撃指揮装置は、ESSM短SAMによる同時多目標対処を実現させることを目的に開発された対空戦闘用のアクティブフェーズドアレイレーダーであり、本艦での実験を元に、ひゅうが型、あきづき型に装備された。 また、開発中の情報処理装置やヘリコプターの着艦誘導支援装置などのほか各種塗料・ガラスコーティング等の試験も行われている。
艦底には大型のバウソナーOQQ-21の試作型を装備しているため、投錨の際干渉しないように艦首も前方へ長大に突出している。
艦橋前には就役後Mk 41VLSを装備、07式垂直発射魚雷投射ロケットの開発に従事した。
魚雷防御システムを構成する投射型静止式ジャマー(FAJ、第二煙突前方船体中央部)、自走式デコイ(MOD、右舷短魚雷発射管横)の試作品を搭載し、運用試験を実施している。これらはいずれもあきづき型に装備された。
艦尾にはヘリコプターの格納庫及び甲板も設置されている。現在搭載している機器の試験が完了した後は、上部構造物を完全に一新して別の装備の試験をおこなう予定だとされる。
機関は、低速時ガスタービン発電による電気推進を使用し、高速時にガスタービンを追加して使用するCOGLAG方式を採用していたが、現在では試験終了のため関係機器は取り外され、通常のガスタービン推進になっている。平成25年度予算で要求中の5000トン型はCOGLAG方式を採用する予定で、本艦における運用試験データが反映されるものとみられる。
艦内には本来の乗組員とは別に、試験要員用として約100人分の居住区画が設けられている他、有事の際には護衛艦として転用が可能なように設計されていると言われている。
なお艦名は試験艦の命名基準である名所・旧跡の文明・ 文化に関する地名という点から、日本の古代大和朝廷が栄えた地、「飛鳥」(奈良県明日香村)に因んで命名された。
艦載兵器の試験には、アメリカ海軍等では現役艦艇または第一線を退いた艦艇を改装し用途に供する例が多い。試験専用の艦を新造・配備するケースは珍しく、本艦の他には中国人民解放軍海軍の畢昇型試験艦等がある。
との事。難し過ぎます。
次が
掃海艦《やえやま》
掃海艦
艦級:やえやま型
排水量:基準 1,000トン
満載 :1,150トン
全長:67.0m
全幅:11.8m
吃水:3.1m
機関:2軸推進
* 三菱6NMU-TK-1Cディーゼル × 2基
機関出力:2,400PS
速力:最大速 14ノット
乗員:63名
「やえやま」は、中期防衛力整備計画に基づく平成元年度計画掃海艦301号艦として、日立造船神奈川工場で建造され、1990年8月30日起工、1991年8月29日進水、1993年3月16日に就役の後に第2掃海隊群第51掃海隊に配属された。
2000年3月13日に掃海隊群第51掃海隊に配属された。
との事。
まだまだ観れましたよ。次回はあの船やあの戦艦をご紹介しますね。
蓼科山、霧ケ峰登山 2 [登山]
2日目
AM 8:00 ホテル【シェットランド】出発。
ホテルから歩いてすぐなんです。
AM 8:45 車山高原到着。
トンネルを潜りその先に
お土産屋さんが多くあり、そのままロープウェイに乗りました。
これまた絶景ですよ。
2つ目のリフトに乗り換えて頂上へ。
頂上に到着です。
何と登山とは呼べない「車山山頂」、一応霧ケ峰の最高峰なんで霧ケ峰は制覇した事になるのでは?と自分で納得。何といっても前日の疲労が残っていて歩く気力もない状況でしたので・・・。
本当はこの風景に見える登山道を歩く予定だったんです。しかし、もう無理!
いつもなら付いて行くのですが、今回は断固拒否。
三角点も見つけました。座標盤もあったのですが、じいちゃんばあちゃんに占拠されていたので諦めました。
この先60分コース90分コース120分コースのハイキングコースがあったのですが、それは遠慮する事にしましたが、一応歩こうかと思い、エッチラオッチラ歩いて下山する事にしました。
車山神社でお参りをしていざ下山です。
最近簡単に絶景という言葉を耳にするのであまり使いたくないので言いませんが、本当に綺麗でした。空気は綺麗だしね。
で、40分弱で下山しました。
お土産を買って帰りました。茅野駅に着いて、昼食を摂る事にしました。
撰んだお店は
更科さん。美味しかったです。
蕎麦嫌いな僕でも美味しく召し上がれましたよ。個人的にめちゃ苦手な山菜系もあくがなく旨かったです。
是非是非(^^)
で、ここで問題が・・・。大きな駅ではないのでCafeなんかがあるわけでもなく、エアコンを求めて歩きました。
茅野市民館を発見。
入ると・・・・暑い。Cafeを発見。しかし暑い。
すると、今回一緒に登山をした従兄弟に「ホールならエアコン効いてるんやない?」という提案が。
ホール?
その日ホールでは「ボディビル長野県決勝大会」が開催される事になっていました。
受付のおばさんに「エアコンは効いていますか?」と「椅子はパイプ椅子ではないですか?」という確認をして入場料1000円を従兄弟が払い入りました。
たぶん、一生で最初で最後の観覧だと思います。
総勢26名の選手が出てきました。ケンシロウですよ。みんながケンシロウ。女性はムキムキのユリアでした。
会場がヒートアップし始めた頃には爆睡ですよ。
で、会場のいよいよ審査発表の頃になると、ソソクサと会場を後にしてお土産を買って、特急スーパーあずさで帰路につきました。
いやぁ、体調さえ良ければ非常に楽しい旅行だったと思います。
次回の登山は、大菩薩山とか金峰山らしいので、体調を整えて挑みたいと思います。
AM 8:00 ホテル【シェットランド】出発。
ホテルから歩いてすぐなんです。
AM 8:45 車山高原到着。
トンネルを潜りその先に
お土産屋さんが多くあり、そのままロープウェイに乗りました。
これまた絶景ですよ。
2つ目のリフトに乗り換えて頂上へ。
頂上に到着です。
何と登山とは呼べない「車山山頂」、一応霧ケ峰の最高峰なんで霧ケ峰は制覇した事になるのでは?と自分で納得。何といっても前日の疲労が残っていて歩く気力もない状況でしたので・・・。
本当はこの風景に見える登山道を歩く予定だったんです。しかし、もう無理!
いつもなら付いて行くのですが、今回は断固拒否。
三角点も見つけました。座標盤もあったのですが、じいちゃんばあちゃんに占拠されていたので諦めました。
この先60分コース90分コース120分コースのハイキングコースがあったのですが、それは遠慮する事にしましたが、一応歩こうかと思い、エッチラオッチラ歩いて下山する事にしました。
車山神社でお参りをしていざ下山です。
最近簡単に絶景という言葉を耳にするのであまり使いたくないので言いませんが、本当に綺麗でした。空気は綺麗だしね。
で、40分弱で下山しました。
お土産を買って帰りました。茅野駅に着いて、昼食を摂る事にしました。
撰んだお店は
更科さん。美味しかったです。
蕎麦嫌いな僕でも美味しく召し上がれましたよ。個人的にめちゃ苦手な山菜系もあくがなく旨かったです。
是非是非(^^)
で、ここで問題が・・・。大きな駅ではないのでCafeなんかがあるわけでもなく、エアコンを求めて歩きました。
茅野市民館を発見。
入ると・・・・暑い。Cafeを発見。しかし暑い。
すると、今回一緒に登山をした従兄弟に「ホールならエアコン効いてるんやない?」という提案が。
ホール?
その日ホールでは「ボディビル長野県決勝大会」が開催される事になっていました。
受付のおばさんに「エアコンは効いていますか?」と「椅子はパイプ椅子ではないですか?」という確認をして入場料1000円を従兄弟が払い入りました。
たぶん、一生で最初で最後の観覧だと思います。
総勢26名の選手が出てきました。ケンシロウですよ。みんながケンシロウ。女性はムキムキのユリアでした。
会場がヒートアップし始めた頃には爆睡ですよ。
で、会場のいよいよ審査発表の頃になると、ソソクサと会場を後にしてお土産を買って、特急スーパーあずさで帰路につきました。
いやぁ、体調さえ良ければ非常に楽しい旅行だったと思います。
次回の登山は、大菩薩山とか金峰山らしいので、体調を整えて挑みたいと思います。