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京都・奈良 社寺仏閣巡り 3 東寺 [旅行]

前回の続き。

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次に向かったのが、東寺。
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東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある仏教寺院。真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山でもあるそうです。
「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。山号は八幡山。本尊は薬師如来。
。昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。
その中で頭塔が観智院です。
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北大門を出て櫛笥(くしげ)小路を進んだ右側に位置する。塔頭寺院であるが、別格本山となっている。学僧であった杲宝を1世として延文4年(1359年)[9]に子院として創建された。杲宝は現在国宝となっている「東宝記」という東寺の創建から室町時代に至る寺史をまとめた。これは弟子の賢宝により補足完成された。観智院は東寺のみならず真言宗全体の勧学院と位置づけられ、多くの学僧を輩出している。経蔵である金剛蔵には膨大な文書・典籍・聖教類が所蔵されていたが、現在は東寺宝物館に移されている。通常非公開であるが、春秋などに特別公開される場合がある。
客殿(国宝) - 慶長10年(1605年)の建立。桃山時代の典型的な書院造りの建造物として国宝に指定されている。上の間には宮本武蔵筆といわれる「鷲の図」などの襖絵がある。客殿南の庭園は「五大の庭」と称される。
本堂 - 本尊の五大虚空蔵菩薩像は唐からの請来像で、長安の青龍寺の本尊であったとの伝承がある。

で、東寺の中へ。
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国宝は以下のとおり。

(建造物)
金堂
五重塔
大師堂
蓮花門
観智院客殿 - 慶長11年(1606年)の建立。
(絵画)
絹本著色真言七祖像(絵画) - 真言宗の祖師7人の肖像画。7幅のうち5幅は空海が唐から持ち帰ったもので、損傷甚大とはいえ、唐時代絵画の数少ない遺品としてきわめて貴重。
絹本著色五大尊像 - 宮中で正月の8日から14日までの間行われた後七日御修法(ごしちにちのみしほ:天皇の健康を祈る密教の修法)の際に道場に掛けられた仏画。平安後期の作。
絹本著色両界曼荼羅(伝・真言院曼荼羅) - 日本に伝わる両界曼荼羅のうち、もっとも著名なもの。鮮烈な色彩とインド風の濃い諸仏の官能的な肢体のが特色。「西院曼荼羅」とも称する。平安初期、9世紀の作。
絹本著色十二天像 六曲屏風一双 - 鎌倉時代、宅磨派の作。

(彫刻)
木造五大菩薩坐像 4躯(金剛薩埵・金剛法・金剛宝・金剛業)附 木造金剛波羅蜜菩薩坐像 - 講堂安置
木造五大明王像(不動明王・降三世明王・大威徳明王・軍荼利明王・金剛夜叉明王 の5躯) - 講堂安置
木造梵天・帝釈天像 - 講堂安置
木造四天王立像 - 講堂安置
木造不動明王坐像・天蓋 - 大師堂(御影堂)安置
木造弘法大師坐像(康勝作) - 大師堂(御影堂)安置
木造兜跋毘沙門天立像 - 像高189.4cm。もと平安京の羅城門楼上に安置されていた像。天元3年(980年)羅城門が倒壊したとき、何者かによって、瓦礫の中から掘りだされ、東寺に運ばれたという。使われている木は、中国産の魏氏桜桃である。中国・唐時代の作。宝物館に安置。
木造僧形八幡神坐像1躯、女神坐像2躯、附・武内宿禰坐像 - 鎮守八幡宮安置。平安初期の作。日本の神像の最古作の1つ。

(工芸品)
密教法具 - 唐時代制作の仏具一式。空海の請来品。
犍陀穀糸袈裟・横被(けんだこくし けさ・おうひ) - 唐時代の染織工芸品。空海の請来品。
海賦蒔絵袈裟箱(かいぶまきえ けさばこ) - 平安初期の漆工芸品。上記袈裟を収納するためのもの。
紫檀塗螺鈿金銅荘舎利輦(したんぬりらでんこんどうそう しゃりれん) - 舎利会(しゃりえ:仏陀の遺骨をたたえる年中行事)で用いるもので、神社の神輿に似ている。「紫檀塗螺鈿金銅荘」とは、黒漆塗に朱漆で木目を描き(紫檀塗)、螺鈿(貝殻を用いた装飾)と金銅(銅に金メッキしたもの)で飾ったという意味である。
(書跡・典籍、古文書)
弘法大師筆尺牘(風信帖)(こうぼうだいしひつせきとく・ふうしんじょう) - 「尺牘」とは漢文体の手紙のこと。空海自筆の手紙3通を巻物に仕立てたもので、日本書道史上きわめて貴重な作品である。1通目の手紙(最澄あて)の冒頭の「風信雲書」という句にちなんで「風信帖」と通称される。
弘法大師請来目録 - 空海が唐から持ち帰った品の目録で、筆者は最澄である。
後宇多天皇宸翰東寺興隆条々事書御添状(ごうだてんのうしんかん とうじこうりゅうじょうじょうことがき おんそえじょう) - 「宸翰」は「天皇の自筆」の意。弘法大師に帰依した後宇多天皇が、出家の翌年に東寺の発展を願って書き記したもの。
東宝記 - 南北朝から室町時代に成立した、東寺の公式記録書。

重要文化財は以下の通り。

(建造物)
講堂
慶賀門
東大門
南大門
北大門
北総門
宝蔵
灌頂院、同北門、同東門
五重小塔

(絵画)
絹本著色十一面観音像
絹本著色不空羂索観音像
絹本著色両界曼荼羅図4点(甲本、乙本、永仁本、元禄本)
絹本著色両界曼荼羅図(敷曼荼羅)
紙本著色弘法大師行状絵詞 12巻
紙本墨画蘇悉地儀軌契印図(伝宗叡請来)
紙本墨画胎蔵曼荼羅略記
密教図像10点(火羅図 1幅、仁王経法本尊像 5幅、聖天像 1幅、大元帥明王像(六面八臀像)1幅、大元帥明王像(六面八臀像)1幅、大元帥明王像(四面八臀像)1幅、 大元帥曼荼羅図(十八面三十六臀像)1幅、大元帥曼荼羅図(四面八臀像)1幅、請雨経曼荼羅図 1幅、六大黒天像 1幅)

(彫刻)
木造薬師如来及両脇侍像(金堂安置)(薬師如来像台座下に十二神将像がある)
木造大日如来坐像、附・金剛界四仏坐像(講堂安置)
木造千手観音立像(旧食堂本尊)
木造聖僧文殊(しょうそうもんじゅ)坐像(旧食堂安置)
木造地蔵菩薩立像(旧食堂安置)
木造観音菩薩・梵天・帝釈天立像(二間観音)
木造獅子(仏像台座の一部)
木造五大虚空蔵菩薩像(伝恵運将来)(所在観智院)

(工芸品)
鈸子(ばっし)一対
金銅大鋺2口・金銅鋺7口・金銅皿5枚・金銅鋺蓋8枚
金銅舎利塔
金銅鉢 5口
金銅羯磨 4口
刻文脇息
漆皮箱
水精念珠
法会所用具類(ほうえ しょようぐるい) - 舞楽水引 残欠共6枚、蛮絵袍 5領、舎利会装束(大帷6領、袴4腰、大口3腰)、舎利会散花机前垂(赤蓮華文錦) 1枚、奚婁(けいろ)1口、鼗(ふりつづみ)1口、羯鼓(台付)1口、 鼓胴(皮各2枚付)2口、鉦鼓 1口、木履 5両、十二天持物 13本、竜頭 9頭、行道面 11面、附:舞装束箱 1口、法会所用具箱 2合・1口、太鼓皮 2枚、舎利会装束残欠 一括
木造彩色大壇

(書跡・典籍、古文書)
絹本著色弘法大師像 画賛(伝後宇多院宸翰)あり(談義本尊)
悉曇蔵 巻三、巻八
宋版一切経(うち和刻本7帖、補写本18帖)6,087帖
宋版大般若経(うち補写本9帖)642帖
大般若経 597巻
大般若経(神泉苑寄進経)587帖
大仏頂陀羅尼
仏説灌頂経 12帖
本朝明匠略伝 下
東寺観智院聖教類(しょうぎょうるい) 15,402件
弘法大師遺告(絹本)
後醍醐天皇塔供養御願文
舎利奉請文 後光厳院宸翰
舎利奉請誡文 後醍醐院宸翰
庄園敷地施入状 後宇多院宸翰 2巻
東寺文書(六芸之部) 91巻
東寺学衆方評定引付 101冊

(歴史資料)
東寺御影堂牛玉宝印板木

(考古資料)
平安京古瓦 3箇
東寺旧蔵の国宝・重要文化財[編集]

以下は東寺旧蔵で第二次大戦後に寺の所有を離れた国宝・重要文化財である(国宝・重要文化財指定後に寺を離れたものに限る)[10]。
(国宝)
絹本著色十二天像 12幅(京都国立博物館蔵) - 平安後期の色彩華麗な仏画。
絹本著色山水屏風(せんずいびょうぶ)(京都国立博物館蔵) - 密教の儀式の際、道場に立てられた屏風。平安後期。
牛皮華鬘(ごひけまん)(奈良国立博物館蔵)
後宇多院宸記(国立歴史民俗博物館蔵)
三宝絵詞(東京国立博物館蔵)
入唐求法巡礼行記(岐阜県・法人蔵) - 円仁著の写本。
類聚名義抄(天理大学蔵・天理大学附属天理図書館保管)
(重要文化財)
(京都国立博物館蔵)木造十二天面 7面
(奈良国立博物館蔵)七大寺日記
(国立歴史民俗博物館蔵)後醍醐院消息
(MOA美術館蔵)絹本著色求聞持曼荼羅図、絹本著色童子経曼荼羅図、諸尊図像、伝法正宗定祖図、九曜星図像、仁王経法図像、太元明王図像、白描曼荼羅集、星曼荼羅図残欠、白銅水瓶、彩絵曲物笥、黒漆螺鈿礼盤、雑伎彩絵唐櫃
(天理大学附属天理図書館蔵)古文尚書巻第十一、世俗諺文上巻、類聚三代格巻第三、作文大躰、古文孝経、蒙求 康永四年書写、蒙求 建永元年及建保六年奥書、文選巻第廿六
(岐阜・法人蔵)絹本著色閻魔天像、絹本著色愛染明王像、絹本著色宝楼閣曼荼羅図、雲龍図 円山応挙筆、銅造菩薩立像
(個人蔵)絹本著色仏眼曼荼羅図、絹本著色普賢延命像

だそうです。
もう何が何だか分かりませんが、兎に角国宝と重要文化財の山です。


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風来鶏

一昨年の11月下旬に、東寺・五重塔の“初層の特別拝観”してきました^^
http://moony-flight.blog.so-net.ne.jp/2012-11-26
by 風来鶏 (2014-01-12 00:21) 

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