横浜ウォーキング。 その2

前回の続き。















常設展もなかなか見応えのある展示でした。学芸員さんに話を聞くと、写真撮影は良いそうです。ただし、作品のみを撮影するのは禁止だそうで、額縁を含む余白を取る事だそうです。
僕のようなジオラマ風は、今後悪質なものに使われる恐れがないので問題ないそうです。



で、次に向かったのが

眞葛焼きのミュージアム。
宮川香山初代から３代の陶器が飾られていました。

個人的に凄く興味のある作品でしたので、行って大正解。
（実は行くまで眞葛焼きなるものが何なのかも知らなかったのですが、NHKでこの陶器を見た事があり一度自分の目で見て見たいと思っていたのですよ。）
だって、凄くないですか？
この蟹が陶器の一部なのですよ、どんな芸術に無頓着な僕が見ても感動するでしょう。テレビで見たときは蛙だったり鷹だったと思いますが・・・。

芸術の秋ですね（＾＾）

で、その足で次は元町に戻り、次は元町周辺の散策です。それはまた次回。

コメント 2

蟹の造形が凄いですね!!
茹でたら、本当に赤くなりそうですす(^^;;
by 風来鶏 (2013-11-29 14:12) 

風来鶏さん、本当にそうなんですよ。本物そっくりな感じで、甲殻類や昆虫なんかで甲羅などが艶がある生き物なら、魂でも宿っていそうな感じでした。
いやぁ、世界は広い!!
by mirai (2013-11-30 08:12)