きみにしか聞こえない [本]
【きみにしか聞こえない:著者 乙一/☆☆☆☆☆☆☆★★★】
私はケータイを持ってない。なぜなら、私には友達がいないから。だから毎日空想をして、憧れ続けていたある日。頭の中に鳴り響いた美しいメロディ。それは、同じさみしさを抱えた少年からのSOSだった・・・。
という話。
イイ話でした。
僕には、こんな話は絶対に浮かびません。それくらい奇想天外な話でした。
切ないですね・・・。哀しい。
そんな作品でした。
2013-02-08 00:00
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